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呼吸の効果

  • 執筆者の写真: 成澤
    成澤
  • 2024年2月15日
  • 読了時間: 2分

呼吸には、体に酸素を送り生命の維持をする大切な働きがありますが、

最近は、


◎長時間のデスクワーク

◎猫背、巻き肩

◎スマホの使用

◎運動不足

◎心身の緊張やストレス

などから浅い呼吸が多くなっているようです。


呼吸が浅くなると酸素が不足するのと

息をしっかり吐くことで働く筋肉の動きが悪くなるので、


◆集中力の低下

◆頭痛

◆不安やイライラ

◆疲れが取れにくい

◆手先、足先の 冷え

◆むくみ、便秘

◆代謝も悪くなるため太りやすい、やせにくい

◆免疫システムの低下

◆高血圧

◆睡眠の質の低下

◆自律神経の乱れ

などの傾向が表れます。

これだけでも呼吸の大切さが分かりますね。。


呼吸の浅い方は、肩が上がって首や肩、背中、胸、腕の筋肉がガチガチ

肋骨の動きも悪い方が多いです。

お客様でもこれらの緊張をとってあげることで、

とても呼吸が楽に、深い呼吸ができるようになったと言われます。


心身の不調を感じた時、呼吸を見直すのもよいと思います。

浅い呼吸を改善するために


◎こり固まった筋肉をほぐす

◎1,2分でもいいので腹式呼吸をする。

◎湯船につかって体を温める。

(筋疲労、筋緊張が取れやすい)

◎軽く運動をする

◎歌を歌う、たくさん笑う

◎風船を膨らます

できそうなことから始めてみるのが良いと思います。


当サロンではつらいコリをほぐし、

呼吸を整えるためにどんなケアが良いかなども

嗅覚反応分析でお伝えすることもできますので、

ぜひお気軽にご相談ください。






















 
 

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